アメリカから日本に手紙を送りたい!でも住所の書き方難しいと思ってるそこのあなた!日本語で書いても大丈夫なんです!【アメリカから出す手紙の書き方】
こんにちは Yuk(i)です。
☆Happy 4th of July☆ アメリカ独立記念日
今日、7月4日はアメリカ独立記念日です。
独立記念日は、1776年にアメリカ独立宣言が公布されたことを記念して、毎年7月4日に定められているアメリカ合衆国の祝日。
今日は祝日なので、学校もお仕事もお休み。
NYシティーやブルックリンでは、大きな花火が上がり、独立記念日をお祝いするお祭りでシティーは賑わっています。
私は去年の独立記念日にシティーへ花火を見に行き、独立記念日のアメリカを満喫したので、今年は家で課題をしながらまったり中。☜
さて、そろそろ真面目な記事を書いていかないと、読んでくださっている皆さんのお役に立てないと思ったので、今回は真面目に【アメリカから日本へ送る手紙の書き方】について記事を書いていこうと思います。
アメリカに旅行に来た際に、自分へのお土産や記念に家族や友達へ手紙やポストカードを送りたい!と考える人は少なくないと思います。
しかし、アメリカから日本へ手紙を送る際、
送りたくても躊躇してしまう一番のネックは.....
住所の書き方ではないですか?
日本式の手紙の書き方
日本式の書き方だと..... ☟☟☟
☞封筒の表のほうに、
送り先の住所、名前など宛先を書く
☞封筒の裏のほうに、
自分の住所、名前など差出人の情報を書く
これが一般的な書き方だと思います。
(書き方は色々ありますがわたしはいつもこんな感じで書いてます。)
日本語☞英語に変換
しかし、これを英語で書くとなると.....
新宿区って英語でどんな風に書くの?
新宿区の《区》って英語でどう表現するのかな?
kuでいいのかな?
101号室って、 room101?
というか、プラージュキャッスルって...
ローマ字分かんないよーーー😖
こんな悩みが沢山出てきて、
あぁ、手紙書いたのに、住所間違えて届かない!
ってことにもなりかねませんね。
そもそも、住所書くのめんどくさい。......やーめた。
ってなる人もいるとおもいます。
でも、そんな方に朗報!!
実は、
アメリカから日本へ送る際の日本の住所は、
日本語で書いてもOKなんです!
アメリカ式の手紙の書き方(日本語バージョン)
書き方に少しコツがいるんですが、
書き方としては ☟
△宛先を封筒の真ん中に書く
(ポストカードの場合は、《TO》と書かれている部分に書きます)
△差出人の情報を左上に書く
(ポストカードでも同様。左上に差出人の情報を書く。
スペースがなければ書かなくてもOK)
△JAPANをしっかり書く
日本語で住所を書いても絶対にJAPANだけは英語で書きましょう。そうすればあとは日本語で書いても届きます。
アメリカから手紙を送る際は、
封筒の表に、宛先と差出人の情報、両方書きます。
まれに差出人情報を後ろに書いてもOKという人もいますが。
私の経験上、郵便局員次第だと思います。
私も何度か、差出人情報を封筒の裏に書いたことがありますが、ことごとく書き直しさせられました。😢
アメリカ式の手紙の書き方(英語バージョン)
いやいや、俺は英語でカッコよく書きたい!って方!
日本の住所を英語に直したいときは、後ろからローマ字に直せばOK。
☟☟☟
まとめ
アメリカから手紙を出したいときは、
以下のポイントを守れば日本にちゃんと手紙が届きます!
日本語で書く場合
△宛先は真ん中、差出人は左上
△JAPANを忘れずに書く
英語で書く場合
△日本の住所を英語に直したいときは、後ろからローマ字に直せばOK
△JAPANを書くのも忘れずに!
手紙を書いたら近くの郵便局に行き、
"I want to send this letter ( post card ) to Japan"
☞この手紙(ポストカード)を日本に送りたいです。
"This letter goes to Japan"
☞この手紙を日本まで(お願いします)。
と一言いえばOK!
NYからだと大体$1~$2ぐらいで送れます!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
Yuk(i)